Op.37 コンサート翌日【♪】
2019年09月09日
昨日、久しぶりの大きなコンサートを終えた。
暗譜で弾くのってとても緊張するけれど、ホールの雰囲気にのまれず平常心でいられたら、みんなの前で弾けるって、たのしい!
そんな私でも、舞台に出る直前、舞台袖で前の人の演奏を聴いている時が一番緊張する。
それが、今回さほど緊張しなかったのは何故かな?
そうか、仲間同士でたくさん練習しあったので自然に他の人の曲もなじみがあり、いま曲のどの辺か、わかっていたから!
そういうちょっとしたことが大切なんだなあと思う。
実は、
本番が近づくと、
"あの時会場が取れていなかったら、こんなに苦しまなくても普通の日曜なのに" とか
"早く9月9日になって解放されたい!"などと思うのに、終わってみるといつもながらポカーンと心に穴が開いてしまう。
それは何かに追われながらも毎日がとても充実していたからなのですね。
さあ次は秋のミニコンサートにむけて 歩きはじめます。