Op.52 続・私の将来の夢【♪】

2020年08月23日

私の将来の夢を思い出してみました。

第一期・小学校

「ステュワーデス!」
CAの時代ではないんです。

「アテンションプリーズ」というTV番組が流行っていた影響で(古いのがバレるな)
家に丁度ブルーのワンピースがあり、それを着て、なりきっていました。
でもそれは流行の流れにのった一時的なもの。

実は頭の中では
「ピアノを弾く人」が夢でした。

第二期・中学生
「看護婦さん」(これまた古い呼び名)

高校3年になり、進路を決める時「好きなピアノ弾いていて何のためになるんだろう?」と疑問に思いました。
いまやBrillanteの大黒柱の良子さんを家の2階に呼び出して「将来の事考えてる?ピアノ弾くだけで世のためになる仕事ってあるんだろうか?」と真剣に4歳年下中学生に聞いたのでした。

ピアノを弾いても病気は治せない
。もともとお世話好きだし、看護婦さんになろう!

よく、祖母が病院に行く時、なぜか一緒に連れて行ってもらっていて、病院の消毒の匂いとともに、
緊急患者が運ばれてくると、ワクワクして、「あのお部屋の中に入ってみたいなあ、ずーっと病院にいたいなあ」と思った記憶があります。

しかし!理数系が苦手だったことと怖がりにより←夜の見回りなど絶対行かれません
短い夢で終わりました。

そしてそして今、

小学校からの夢だった
「ピアノを弾く人」になっています!

大好きなピアノを弾いて、コンサートをしたり、介護施設などで私のピアノで喜んでもらったりしています。

夢は叶ったんだな。

コロナが治まってマスクなしで心配なくコンサートに来て頂ける日が早くきますように。

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